アドリア海中部エリア-極上の航海スポット

アドリア海中部エリア-極上の航海スポット

ザダルを起点とする航海ルートでは、コルナティ国立公園方面へ向かうほか、もう少し北へ向かい、クロアチアのアドリア海随一のすばらしい海域を航海して、クヴァルネルの島々が広がるエリアまで行くことができます。


ザダル諸島西部の島々は、ドゥギ・オトク島西側の北に位置し、現実のものとは思えないほどの美しさ。モラットMolat島、イストIst島、シュカルダŠkarda島、シルバSilba島やオリブOlib島などを巡るだけで、7日間の航海日程が埋め尽くされてしまうほどです。でも、できるだけ多くの島を訪れたいと思うなら、ここで過ごすのは、通常ほんの1-2日となるでしょう。これらの島々はお互いに至近距離に位置し、小さな島の集落では、車のない穏やかで、文明をあまり感じないのんびりしたライフスタイルが待ち受けています。


航海ルートは北に向かい、都会的なマリ・ロシニュへ向かいます。そこでは、贅沢な各種サービスも楽しめますが、ラグジュアリーにご興味がなければ、近くのイロヴィックIlovik島やスサクSusak島へ向かえば、これまでに過ごしたことがないほどの穏やかでリラックスした時間を過ごすことができます。一方、都会派なら、ロシニュ島が絶好のチョイス。一面に広がる海原と航海の揺れから一休みして、陸地でアイスクリームを楽しめます。


セーリングに夢中のセーラーなら、ツレス島まで航海を続けることができます。ツレス島へ行くなら、数多くの島々のあいだの海峡を抜けて航海するだけでなく、歴史的なオソルOsorの街を訪問するのをお見逃しなく。ザダルからの往復航海をする際には、外海ルートと内海ルートの二通りの航路を選べるので、行きとは違うほうのルートをザダルに戻る際に選べば、この海域のすべてのデスティネーションを制覇することができます。

Ivo Biočina

アドリア海のこの海域を航海するなら、通常のセーリング旅行より長め、少なくとも10日前後のスケジュールを組むのが最適です。北部エリアのルートでは、ヴェレビット山地のふもとに広がるクルク島やツレス島、ラブ島やパグ島を通り抜け、さらに新たな航路が広がります。

Aleksandar Gospić

7日間のザダル諸島周辺セーリング旅行のモデルプラン:

  • 1日目: ザダル – サブシャSabuša入り江 (モラットMolat島) – イストIst (イスト島)
  • 2日目: イスト – クリヤルKrijal港 (プレムダPremuda島) – ドラゴチャDragoča入り江 (スサクSusak島)
  • 3日目: スサク – マラチョルMaračol入り江 (ウニエUnije島) – ツレス (ツレス島)
  • 4日目: ツレス – スヴェティ(聖)イヴァンSveti Ivan入り江/ジャニャŽanja入り江 (ツレス島) – オソルOsor (ツレス島とロシニュ島のあいだ)
  • 5日目: オソル – ヴェレ・オリュレVele Orjule島とマレ・オリュレMale Orjule島 – イロヴィックIlovik (イロヴィック島とスヴェティ(聖)ペタルSveti Petar島のあいだの海峡)
  • 6日目: イロヴィック港 – スラティニツァSlatinica入り江 (オリブOlib島) / スヴェティ(聖)アンテSveti Ante入り江 (シルバSilba島) – シルバ (シルバ島)
  • 7日目: シルバ – ヤジJazi入り江 (モラットMolat島) – ザダル