ホテル・アルハンブラ

ホテル・アルハンブラ

時代を超越するラグジュアリー

温暖な気候と、絵の中から抜け出たかのようにうつくしい風景にめぐまれたロシニュ島は、長い間、アドリア海のとっておきの秘密のひとつでした。19世紀中盤、ウィーンとブダペストから海へ向かう鉄道が開業したことをうけ、当時のヨーロッパの覇権の中心地のセレブたちは、ロシニュの魅力を発見し、一目ぼれするようになったのです。島ののどかな平穏さと潮風がもたらす健康効果を享受するため、ハプスブルク宮廷ゆかりのリゾート客たちもロシニュ島にやってきました。

 

ハプスブルグ家の大公、カルロ・スティエパンも、この快適な気候が気に入り、ロシニュを夏の別荘地と定め、この島に200種類以上もの常緑樹を持ち込みました。なかでも、特筆すべきはアレッポ松で、ロシニュ各地にひそんでいる美しい入り江に快適な木陰をつくりだす彩りとなっています。こうしたロシニュ島でもっとも美しい入り江、チカット湾にあるのが、ホテル・アルハンブラ。かつての地中海のグラマラスな魅力が、今なお息づいているところです。アルハンブラの生みの親は、オーストリアの著名な建築家、アルフレッド・ケラー。モダンさと伝統を調和させたシンプルでエレガントなホテルの数々は、世界各地で彼が手がけた功績として残っています。そして、アルハンブラは、ガブリエラ・ケルスナー男爵夫人のために、ケラーの監督のもと、地中海式邸宅スタイルで1912年に海辺に建てられたのです。

 

ホテル・アルハンブラは、創業当初から、洗練されたラグジュアリーの場所で、当時の文化知識エリートたちの社交サロンでした。往年は、世界的に偉大な哲学者や音楽家、政界の大物たちが数多くアルハンブラに滞在し、夜が更けるまでホテルのバルコニーで重要なテーマについて語りあったものです。

アルハンブラでは、さまざまな感性に対応した幅広いサービスを提供しています。レストラン・アルフレッド・ケラーでは、希少なワインと極上の食事をお楽しみいただけます。食事は、クヴァルネル産アカザエビやパグ産チーズ、ツレス産ラム肉など、地元の最上級の食材を使い、フランスの権威あるレストランガイド、ゴ・エ・ミヨの三コック帽を誇っています。ワインのマスタークラスでは、トップレベルのワイン専門家が、極上のワインの味わいを紹介し、さまざまな種類のワインの評価の仕方を教えてくれます。かつて社交サロンで重要なテーマについて議論を戦わせてきた伝統は、その分野の世界的権威の専門家によるセミナーや、一流のクラシック音楽家によるオペラパフォーマンスとして今に続いています。アワードを獲得したホテルのスパでリラックスし、島のアロマを使用した洗練され特別にデザインされたエステやマッサージで、心と体のバランスを回復しましょう。ロシニュ島とその周辺諸島の絶景を満喫するなら、鳥瞰ビューが一番ですが、アルハンブラでは、プライベート飛行ツアーもご用意しています。

Hotel Alhambra
Hrvoje Serdar / Jadranka hoteli d.o.o.

一世紀以上にわたり洗練された美を誇ってきたエレガントなホテル・アルハンブラでは、時代を超えたグラマラスな地中海のひとときを約束しています。

コンタクト

Čikat 16
51550
クヴァルネル
Mali Lošinj