イロックのオデスカルチ城と中世の塁壁

イロックのオデスカルチ城と中世の塁壁

イロクは国内最東端の町であり、また、東と西の世界の境目です。町はドナウ河畔の高台に建ち、そのフルシュカ・ゴラ丘陵には美しいブドウ畑が続いています。イロクはドナウ流域のワイン王国で、その代表銘柄トラミナツをはじめとするイロク・ワインは、国内外の市場でよく知られ、来訪者に喜ばれています。トラミナツ、リーズリング、ピノ白、シャルドネィなどの銘柄は国外の酒店でも見かけますし、19世紀からは英国王室でも好まれています。河畔に建つオデスカルチ城の古い酒蔵やイロク・ワインロードの酒蔵では、自家製の冷肉でワインを試飲することができます。